音楽ソムリエ

おすすめの楽曲を紹介しています!

Around the World (1997年, Daft Punk/ Michel Gondry's)

"世界はまわる" ってどういう意味だぁ~!

 

ダフト・パンク(Daft Punk)は、フランス出身のトーマ・バンガルテルとギ=マニュエルによるハウス/ディスコ/エレクトロ・デュオです。


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Daft Punk Facebookより

 

何やらロボットのような覆面を被っており、いかにも怪しいですね・・・。彼らはライブの時、このような様相で演奏するようです。

 

さて彼らの音楽分野のテクノ、ハウス、ディスコ、エレクトロの違いですが、私のような専門家ではないリスナーには違いがよく分かりません。

調べたんですが、すごく分かりにくい!

( ̄▽ ̄;)

 

理解できたのは、これらの音楽は聴かせるための音楽ではなく、あくまで踊るための音楽であるとのことです。

 

そのため人間の心拍音と同程度のリズム(4つ打ちと呼ばれる)で制作し、踊っているときに心地よいリズムになるように設計されています。

 

ハウスはこのリズムが最初から最後まできちんと守られる音楽のことを呼び、テクノはもう少し自由があるとのこと。ジャンルが何であっても "良い音楽は良い" ということは変わりませんので、「ハウスっぽい音楽だな」でOK、気にする必要なんかないと思います。

 

日本では "ONE MORE TIME" という楽曲が当時のauのCMソングでも使用されており、ヒットしました。漫画家の松本零士さんがミュージックビデオを手掛けており、話題になっています。

 

彼らは日本市場を意識して日本アニメのミュージックビデオ制作したというわけではなく、単純に松本零士のアニメファンであり、制作を依頼したようです。フランスでは日本アニメの人気がすごいですもんね。

 

 

そして紹介する"Aound the world" は4つ打ちビートに「Around the world, Around the world・・・」と繰り返し、歌詞があるのみであります。

そう、それだけ、実にシンプル!

 

しかし、効果音やビート音を上手く切り替えがあり、展開していくところは見事です。

 

そしてもう一点、この映像が何とも言えない。

・不可思議な衣装

・アバンギャルドなダンス

・音楽との完璧なリンク

 

一度見たら忘れられません。

 

このミュージックビデオはミシェル・ゴンドリーというフランスの映像監督が作ったものです。  彼の映像はアイデアはシンプルであっても、映像が音に見事にリンクする作品を多く手掛けており、この"Around the world" はまさに音と映像のリンクがピッタリです。

 

あ~何度も見てしまいます。

くせになってしまったら、ごめんなさい。

 

音楽ソムリエ

なゆた