音楽ソムリエ

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To Be With You (1991年, Mr. Big)

溢れ出るハーモニーが美しい!



ミスター・ビッグ (Mr. Big) は、1988年に結成されたアメリカ出身の4人によるハードロック・バンドです。

 

メンバーは
エリック・マーティン(ボーカル)
ビリー・シーン (ベース)
ポール・ギルバート(ギター)
パット・トーピー(ドラムス)

 

デビュー前からプロのミュージシャンとして活躍していた4名で結成されており、演奏技術が高いことで注目されていました。

 

1991年にリリースされた2作目のアルバム「Lean Into It」がアメリカでヒットし、シングルカットされた「To Be With You」は全米チャート4週連続1位を記録したとのことです。

 

ハードロックを芯にもつバンドでありながら、アコースティックでポップな楽曲がヒットしてしまったため、元々バンドが目指していた方向性とズレが生じてしまったようです。

 

このため、彼らにとっては最大のヒット曲であり、バンドの転機ともなった楽曲であったようです。

 

「To Be With You」はボーカルのエリックさんが実際に経験した少年時代の淡い恋心がモデルとなっています。

 

エリックさんの高音でハスキーな声がずば抜けてよいです!

そして、アコースティックギターの音と拍子のシンプルな曲調、さらにはコーラスの一体感が心地よいです。

 

ギターソロは少しだけしかありませんが、この部分だけでもテクニックが垣間見えます。

 

 

歌詞を意訳すると

Hold on, little girl

Show me what he’s done to you

Stand up, little girl

A broken heart can’t be that bad

ちょっと待って、

彼が君に何をしたのか教えてよ

元気をだそうよ!

失恋は悪いものじゃないさ

 

When it’s through, it’s through

Fate will twist the both of you

So come on, baby, come on over

Let me be the one to show you

終わるときは仕方ないんだ

運命が君たちを歪ませたんだ

だからこっちにおいでよ

僕にの方がいいって証明させて

 

I’m the one who wants to be with you

Deep inside I hope you’ll feel it too

Waited on a line of greens and blues

Just to be the next to be with you

君と一緒に居たいんだ

心の底から、君も同じ気持ちであってほしいと願ってる

嫉妬したり落ち込んだりしながら待ってたんだ

ただ、君のそばに居たいんだ

 

 

"I’m the one who wants to be with you"

君と一緒にいたいんだぁ~!、っというラブソングになっています。

 

 

その後、メンバーの脱退やバンド内の確執などがあり、2002年にMr.Bigは解散してしまいます。解散後、メンバーはそれぞれで音楽活動を続けることになります。

 

ボーカルのエリックさんには別のバンドへのスカウトなどの話もあったようですが、もう一度Mr.Bigで活動したいという想いがあり、全て断っていたということです。

 

このような想いが届いたのか、2009年にはオリジナルメンバーで再結成を果たしています。

 

過去から歌い続けられてきた「To Be With You」は恋の歌という意味合いだけではなく、バンドメンバーと共に!という意味合いも含まれ、より深い意味を持つ楽曲となっています。

 

またMr.Bigは親日家で、来日ライブも開催されており、母国のアメリカよりも日本で人気のあるバンドだそうです。

 

日本人に親しまれ、愛される洋楽バンド、他の曲もぜひ聴いてみてください!

 

個人的には、彼らの曲はエアギターのBGMに最高ですので、、、ギターを弾きたくなると聴いています。はっはっは😂

 

音楽ソムリエ

なゆた

 

 

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