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悲しみの果て (1996年, エレファントカシマシ)

悲しみの果てには、素晴らしい日々があるんだ!



エレファントカシマシは1981年に結成されたロックバンドです。通称エレカシ。

 

まだまだ現役、エレカシが最前線で活躍していることは本当に素晴らしい。それだけ深い魅力を持ったロックバンドだと思います。

 

今回紹介する『悲しみの果て』ライブで聴くと鳥肌が立ちそうな楽曲、この曲はライブ感がピッタリですね。

 

ズシンとひびく太い声、叫び、メロディアスなメロディー、まさに名曲です。

 

そして、" oh yeah…"、"oh Baby! " など曲中に出る叫びにも似た声が、音楽の熱さ・迫力がものすごく出ていて、ロックバンドっていいなぁ~!と再認識させてくれます。

 

作詞・作曲はボーカルを務める宮本浩次さん、2分33秒と短い曲ですが、想いが詰まった楽曲に仕上がっています。

 

悲しみの果てに 何があるかなんて 俺は知らない

見たこともない ただ あなたの顔が 浮かんで消えるだろう

涙のあとには 笑いがあるはずさ 誰かが言ってた

本当なんだろう いつもの俺を 笑っちまうんだろう oh yeah…

 

部屋を飾ろう コーヒーを飲もう 花を飾ってくれよ いつもの部屋に

悲しみの果てに 何があるかなんて…oh yeah

悲しみの果ては 素晴らしい日々を 送っていこうぜ oh Baby! Ah…

悲しみの果ては 素晴らしい日々を 送っていこうぜ oh yeah… 

 

「涙のあとには笑いがあり、悲しみの果てには素晴らしい日々があるのだ!」と分かりやすく表現されたポジティブソングです。

 

この曲は当時、所属レコード会社だったエピック・ソニーとの契約を打ち切られた後、ポニーキャニオンに移籍して最初にリリースした作品とのこと。

 

契約を打ち切られて、お先真っ暗な状況の中、いつも必死で曲作りをしていたそうです。まさに彼らにとっても悲しみの最中、そこからの抜け出すのに必死だったのです。

 

宮本さんは当時のことをインタビューでは次のように語っています。

契約が切れた時は給料もないし、どこにも属してないし、26~27歳だったからメンバーがバラバラになって音楽以外の新しい人生を歩むこともできた。でも、もう1回やるって決めたんです。なぜなら、この4人で絶対にヒット曲を出したくて。

引用:https://okmusic.jp/news/178812より

 

当時からヒット曲を出すことへのこだわりが、諦めずに音楽を続けられた原点だったようです。

 

そして、未だにヒット曲というものにこだわりを持ち曲作りをしているとのこと。それが最前線で音楽を続けることができる理由なのだと感じました。


宮本さんの髪の毛をかき混ぜる仕草が好きです。

 

真似しちゃうんだけど、普通の人が真似してみたら、ただおかしくなっただけの人に見えてしまいますね。

 

はっはっは🌿

 

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