音楽ソムリエ

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どうしよう (2018年, Tempalay)

このサイケデリックなミュージックは心地よすぎだぞー!

 

いや~、きたきた、このバンドはすごい!

 

Tempalay(テンパレイ)は、ボーカルの小原綾斗さんを中心として、2014年に結成された3人組ロックバンドです。

 

メンバー

小原綾斗(ギター・ボーカル)
藤本夏樹(ドラムス)
AAAMYYY(シンセサイザー)

旧メンバー 竹内祐也  (2018年脱退)

 

ちなみにAAAMYYYはエイミーと読み、紅一点の女性です。もともとシンガーソングライターとしてソロで活動しており、サポートメンバーとして参加していましたが、2018年に正式に加入しています。

 

彼らの音楽の特徴は不思議な浮遊感といつの間にか頭の中で鳴りやまない中毒性、あと引く音が素晴らしい!

 

サイケデリック・ミュージック何でしょう?

 

これは決まったルールがあるわけではく、現実的でありながら、夢を見るような感覚を表現した音楽を漠然と示すようです。

 

決まった定義があるわけではないので分かりにくいですね。でも調べると以下のような特徴を持っていることが多いようです。

 

  • エキゾチックな楽器が用いられることが多い。
  • 曲の構成、調や 拍子の変化が複雑で、旋法的なメロディやドローン(持続低音)が多用される。
  • 歌詞の内容が シュールで奇妙で複雑なものとなっている。
  • エレキギターが出てくるときはハウリングやワウワウ、 ディストーションが用いられることが多い。
  • オルガン、 ハープシコード、 メロトロン(磁気テープでサンプリングのできる装置)といった鍵盤楽器の音が強調される。
  • シンセサイザーや テルミンが使われることもあり、近年ではコンピュータで作成したリズムパターンの繰り返しが用いられることもある。
  • 逆再生, パンニング, 位相整合,長い遅延ループといった凝ったエフェクトや 残響の強調。

 

定義ないとか言いながら、めっちゃいっぱい特徴あるやん! (>_<)

誰かそろそろ定義付けませんか!?

 

 

この楽曲「どうしよう」も上のサイケデリック条件に、いくつも当てはまるので、完全なサイケデリックですわ。

 

重低音のベースの繰り返しがありながら、フワフワしたギター音とシンセサイザーがたまりません。

 

三回聴いたら頭の中で鳴りやまんぞ~~!

 

歌詞も独特で非常に面白いです。

 

作詞作曲はボーカルの小原綾斗さん

シュワシュワ 夢の真っ最中 どうしよう
とろけそうなんてあなたは言う どうしよう

朝から10時間働き失ってく時間 明日は週末
それではみなさま おやすみ
さよならユニバース ひたすらに眠るわ


キラキラ世界が回る どうしよう
相思相愛じゃもの足んないよ どうしよう


深く深く深く谷間に
沈んでゆく感覚 たしかな充実感
気付けばこんなもんはまぼろし
それでもいい今は ひたすらに眠るわ

 

歌詞も、うんっ、すごく良いです。

「朝から10時間働き失ってく時間」

「相思相愛じゃもの足んないよ」

このワードがめちゃくちゃはまりました。

どうしよう!

 

そしてAAAMYYY(エイミー)さんのコーラスの声がぴったりで、浮遊感ましましです。

 

間奏部分のシンセサイザーの音がまた何とも言えないです。ミュージックビデオも面白いのですが、ライブバージョンがさらによかったので、こちらをご紹介です。

 

Tempalay(テンパレイ)は同世代のミュージシャンがやらないことをやりたいとインタビューで語っておられました。今後も魅力たっぷりな楽曲を量産してくれること間違いなしです。

 

週末は浮遊感に包まれながら10時間以上眠りたい!

 

音楽ソムリエ

なゆた

 

なんて素晴らしき世界

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