音楽ソムリエ

おすすめの楽曲を紹介しています!

過去、現在、未来をテーマに邦楽・洋楽、ジャンルレスに独断と偏見による音楽紹介   ⇒☆2021年_ランキング

YELLOW (2000年, COLDPLAY)

何かにチャレンジする君を応援してくれる! 



ロックを聞かない人が増えているらしい

若い世代にはヒップホップが人気のようだ

これまでの経験上、音楽は肯定して聴くことが、結構重要だと思うのです。

 

目次

 

聴き方次第、現代(いま)の音楽は良質で豊富

肯定して聴くと、あまり聴かなかったジャンル、ミュージシャン、どんな曲でも新たな発見があり、その良さに気が付く。″自分はこんなのは苦手″ という決めつけは良くないのだ!

 

ジャンルに縛られているとあまり視野は広がらない。最近はSpotify、Apple Music、LINE Musicなどのサブスクで流行りの曲をいち早く聴くことができる。

 

このアーティストに似てるかも!?とお勧めが出てくるとタッチしてしまう。いま流行りの曲を、ビックデータやAIに「おすすめ、聴いてみたらどうですか?」と促されるのだ。もちろん、好きな曲ばかりで良いかもしれないが、それだけでは面白味がない。

 

自己の置かれた境遇、年齢、時間によっても聴きたい音楽は変わる。今の自分に響く曲が一週間後に同じように嵌まるかは分からない、タイミングは重要だ。

 

テレビの音楽番組は、なかなか厳しいな。大衆が喜ぶ音楽と、その他多くのバイアスがかかっており方向性がきつい。

 

深夜帯にやってる番組はそこら辺のバイアスが小さくて、比較的面白い企画があるのだが…、でも現代(いま)の音楽は豊富で良質なのは真実である。

 

音楽自体に興味がない人、思い出のある過去曲しか聴かない人も多い。現在は良い曲自体が少ないと思い込んでいる人も多い。

 

そんなことはないのに

 

5、10、20年前よりも楽曲のリリース数は大幅に増えている。ジャンルも多種多様、新しいアーティストも続々出現、現代のミュージックは本当にすごいと思う。

 

聴かないのはもったいない。探すのが難しいけど、そんな時はこのランキンをどうぞ。

https://www.ongaku-somurie.com/ranking

 

 

さて枕が長なりました

 

でも紹介するのは20年以上前の曲、サブスクでは、なかなか出てこないから。

COLDPLAYの『YELLOW』

 

COLDPLAY(コールドプレイ)とは

1996年にイギリスで結成された4人組ロックバンド。全世界トータルセールスは1億枚以上を記録、「グラミー賞」を7回受賞しているビックバンドだ。

 

その特徴は、歪んだギターリフとパーカッション、メロディアスなメロディー、どこかダークさを漂わせる楽曲である。

 

彼ら初期の楽曲である『YELLOW』

一周まわって戻ってきた、バンドの勢いが感じられる。今聴いても新鮮だ。

 

この楽曲では黄色く輝く、両親兄弟への愛が唄われている


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歌詞

Look at the stars
Look how they shine for you
And everything you do
Yeah they were all yellow

I came along
I wrote a song for you
And all the things you do
And it was called yellow

So then I took my turn
Oh what a thing to have done
And it was all yellow

Your skin
Oh yeah your skin and bones
Turn into something beautiful
You know you know I love you so
You know I love you so

I swam across
I jumped across for you
Oh what a thing to do
‘Cause you were all yellow

I drew a line
I drew a line for you
Oh what a thing to do
And it was all yellow

Your skin
Oh yeah your skin and bones
Turn into something beautiful
And you know
For you I’d bleed myself dry
For you I’d bleed myself dry

It’s true
Look how they shine for you
Look how they shine for
Look how they shine for you
Look how they shine

Look at the stars
Look how they shine for you
And all the things that you do

 

歌詞の意味

君は恋人のことを意味するだけではなく、家族、友人を示すと考えるとより深い解釈ができる。むしろ親が子を想う気持ちに近いかもしれない。君の成長を見守り応援してくれている。

 

 

星空を見てごらん
君のために輝いている
そして君がチャレンジする事すべて
黄色く輝いている

僕も君に影響され
君のために曲を作っている
君が与えてくれた事を曲にしたんだ
「イエロー」って言うんだ

今度は僕の番
これまでやってきたことは
黄色く輝いていた


君の肌
君の肌から骨まで
美しくなっていく
分かってくれるかい
僕はこんなにも君を愛している


困難を泳ぎ渡り
飛び越えて、君のところまで辿り着いた
こんな事ができたのも
君が黄色く輝いてくれたから

 

僕は道を示した
君との一緒の道を
どんな事をするときも
黄色く輝いていた

 

君の肌
君の肌から骨まで
美しくなっていく
分かってくれるかい
君のためなら枯れるほど血を流したって構わない
君のためなら枯れるほど血を流せるんだ


本当さ
見て、君のために輝いている
みんな輝いている
見て、みんな君のために輝いている
輝いているんだ


星空を見て
君のために輝いている
君がチャレンジする事すべて

 

 

不思議な映像は何とスローモーション!

それにしても不思議なミュージックビデオの映像である。ボーカルのクリス・マーティンさんの口の動きと歌が合っているのでシンプルなワンカット長回し映像かと思いきや、違和感が残る。

 

そう波の流れが、重力に抗うようにゆっくりでなのである。一度見たら忘れられない違和感のある映像だ。

 

これは1秒あたり50フレームという通常の倍のコマで映像を撮影して、スローモーションにすることで、普通の映像と同じフレーム数で再生しているそうだ。

 

そのためにマーティンさんは通常の2倍のスピードで歌っていたという事実。気が付きましたでしょうか!?

 

 

本当は、日当たりのよい場所でバンドメンバーが演奏をする予定だったが、バンドのドラマーであるウィル・チャンピオンさんの母の葬儀と撮影の日が重なってしまい、マーティンさん一人だけで撮影することになってしまう。

 

当初は晴れた日に撮影することになっていたが実際には雨の日、いくつもの偶然が重なり出来上がった映像だ。

 

セレンディピティを大切に!


 音楽ソムリエ

なゆた

 

Parachutes

Parachutes

  • アーティスト:Coldplay
  • 発売日: 2000/06/29
  • メディア: CD