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果汁牛奶_Fruits Milk (2022年, EVISBEATS & Nagipan feat. amitseng)

湖面に放たれる波紋のようなトラックが心地よい!



台湾華語のアンニュイな歌詞

パーカッションの優しい音

湖面に放たれる波紋のようなトラック

EVISBEATSとNagipan feat. amitsengの『果汁牛奶 (Fruits Milk)』

 

目次

 

EVISBEATSとは

奈良県出身、和歌山県在住のトラックメイカー。かつてはAKIRA名義でヒップホップ・グループ、韻踏合組合奈良支部のNOTABLE MCに所属。2004年に脱退。その後、EVISBEATS名義でトラックメイカーとしてソロ活動を開始。

 

2008年の「AMIDA」や2012年の「ひとつになるとき」といったアルバムほか、インスト・アルバムや「Sketchbook」などのミックスCDを数多く発表。客演やプロデュース、CM楽曲制作など活動は多岐にわたる。2018年の「ムスヒ」「HOLIDAY」を経て、2019年に「PEOPLE」をリリース。

 

 

Nagipan(ナギパン) とは

兵庫県在住。幼少期よりエレクトーンを始め、高校卒業後、音楽院にてジャズピアノや理論を学ぶ。2000年よりMICHEL☆PUNCHとしてA.S.P、BAGDAD CAFE the trenchtown、韻シスト、AKIO BEATSとのユニットBREMEN、MIGHTY MARSとのユニットPUNCH&MIGHTY等で活動。

 

近年ではEVISBEATSをはじめ、様々なアーティストとの楽曲制作、実弟Jambo LacquerとのユニットMIIDA2での制作を行いながら、ソロ名義でも楽曲プロデュースや自治体、企業のPR動画、TVCMの音楽を生み出している。2020年からNagipanとして再始動。

 

 

『果汁牛奶 (Fruits Milk)』

本作はEVISBEATSとNagipanの共作アルバム『PEPE』の収録曲。台湾のシンガー amitsengを迎えて制作されており、台湾華語で歌われている歌詞が柔らかく心地よい。台湾では中国語が使われているのだけど、イントネーションは中国語とは少し違うそうだ。

 

少し柔らかく、丸みがあってふんわり、リラックスでき、穏やかに時が進んでいくようだ。


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歌詞の意味

土曜日の午後

ベランダに座って

息を吹き込んでいたら

突然、世界が穏やかに

進んでいるように感じたんだ

私の心はフルーツミルク

君は自由になるのだろう

ベッドルームでは

音楽が歩き回っている

 

 

この曲、木琴の音みたいな不思議なパーカッション音がずっと鳴っており、これがアクセントのようで、すごく良い!

 

″音楽が歩き回ってる″って感じだ

 

 

フルーツミルク

2000年代以降、銭湯など入浴施設の減少にともなう需要の低下により、瓶入りのフルーツミルクが無くなりつつある。

 

明治が2019年3月に、小岩井乳業が2020年10月を以て市場から撤退してしまったようだ。残る1社の雪印メグミルクや、地域ローカルのメーカーは生産を継続しているが、寂しい限りだ。

 

実は各社でメインのフルーツが違い、味が違うらしい。気付いてました?私はそんなこと気にもしなかったのですが!

 

何が含有しているのか分からない独特の味、たまに思い出すたびに飲みたくなる…のは変わらずだから

 

とりあえず、♨️銭湯にいくか!

 

音楽ソムリエ

なゆた